強豪チームに学ぶ定番のフォーメーション

もしあなたのフォーメーションがデフォルトのものだったとしたら、選手権で対戦した強豪チームはこう思うでしょう。

安牌がきた、と。

デフォルトフォメのなにが問題かというと、

ご覧のGIF画像のようにキックオフパスカットを狙ってくるチームの格好の餌食になってしまうからです。

ちなみに当該フォメはデフォルトの〈3-5-2 1V_1〉というものでした。

このフォメの場合キックオフ直後にパスが出るのはセンターにいるマテュイディ、もしくは左サイドにいるダービッドのどちらかになります。

キックオフパスカットにあってしまったのは、左サイドのダービッドに出たパスで、相手CFのロナウドに「瞬間移動」されて、コズミックブルーパスカットを食らってしまいました。

立ち上がりに相手に強力なパスカットを食らって主導権を握られてしまうとそのまま立ち直れず惨敗する可能性が非常に高くなります。

デフォルトフォメの弊害の代表例としてキックオフパスカットをご紹介しましたが、強豪チームはそれらの問題点を改善するために、自チームの選手の動きを何百回、何千回とテストして選手の位置を微調整して、現在のフォメにたどり着いています。

強豪チームのフォメは、言わば知恵の結晶です。

とは言え、サービス終了まで2ヶ月を切った今から、さあ何千回もテストマッチを繰り返して独自のフォメを研究してみてください!というわけにもいかないので、今回の記事で現在主流となっているフォメをいくつかご紹介してみたいと思います。

またご安心ください。

いくら強豪といえど1から自分のフォメを立ち上げだという方はごくごく少数で、多くの方が他のチームの模倣から入って自チームにフィットするようにカスタマイズしています。

ということで、これからご紹介するフォメを参考にして模倣するのはなんら恥ずかしいことではありません。

ぜひ堂々と真似してみてください。

今回の記事でご紹介するのは

①4-4-2

②4-5-1

③5-3-2

以上3つになります。

それでは順番に見ていきましょう。

 

①4-4-2

おそらく最も採用しているチーム数が多く、攻撃も守備も安定しているのがこの4-4-2、中でもダブルボランチ型の4-2-2-2のフォメではないでしょうか。

特に強豪チームに4-4-2でこられると隙を見出すのが非常に難しいです。

強み

繰り返しになりますが、4-4-2の強みはとにかくバランスがよく隙がないことです。

ピッチ上に満遍なく選手が配置されいるため、攻撃も守備も安定しています。

弱み

実のところ弱みらしい弱みというのはあまり見当たらないのですが、しいて言えばサカつくシュートの定石であるサイド攻撃が両サイドバックに大きく依存してしまうため、両サイドの選手の能力が低いと機能しづらくなります。

特に攻撃の要である左サイドバックには能力の高い選手を起用するのがいいでしょう。

また強豪の中には左OMF、左CFに高速ドリブルやトリッキードリブルなどの爆走系ドリブルを付けて、サイドに流れるようにしているチームも多いです。

ぜひ参考にしてみてください。

バルシンカンさんのフォメ

Twitter杯の主催者であり、直近の選手権で無類の強さを発揮しているレアルマドリードの強豪バルシンカンさんは、

最近こんなフォーメーションを採用されています。

正確に言うと4-5-1なんですが、形としては4-4-2の亜流になるフォメかと思います。

前回の記事でご紹介したサカつくシュートの定石では、まず左ボランチにパスを収めます。

しかし、このバルシンカンさんのフォメではファーストパスがボランチのカゼミロではなく、左OMFのオッペンにわたります。

そこからディザン、もしくはクロース、マルセロにパスが出るという流れです。

ファーストパスがボランチではなくOMFにわたることで強豪のキックオフパスカットをかいくぐることが可能になります。

バルシンカンさんのお話によるとオッペンにラプラスデトックスパスを付けるのがポイントだそうです。

最初のパスで好調状態にできるのと、もし状態異常をかけられて失点した場合でもすぐに解除できるからです。

しかし、実際に試してみると分かるのですが、配置する選手によってはファーストパスが左ボランチのカゼミロに行くこともあったり、オッペンからのセカンドパスが安定して発動しなかったりする場合もあり、かなり上級者向けのフォメと言えると思います。

このフォメに限らず今回の記事でご紹介するのはあくまでも「ひな形」であって、実際にご自身で試してから微調整してください。

特にスキル付けに関してはまず選手の挙動を見てからにした方が安全です。

強豪がよくやるのは、付けたいスキルを付ける前に「捨てスキル」(例えばクロスを付けたい場合なら無料配布されたり余っている別のクロススキル)を付けて何試合かテストしてから本命のスキルに付け替えるという方法です。

話がそれましたが、続いて4-5-1のフォメをご紹介いたします。

 

②4-5-1

おそらくレアルマドリードの強豪の8割から9割が採用しているのが、この4-5-1のフォーメーションです。

レアルマドリードの強豪で4-5-1のシステムと言えば、先日見事悲願の無制限ランカーになられた山口県の強豪ロイヤルカナンさんが有名です。

現在サカつくシュート内でのレアルマドリード勢はFWの人材が不足していて、逆に中盤はモドリッチ、ディザン、アザール、クロース…と能力が高くスキルも優秀な選手が数多くいるため、この4-5-1のフォメとは非常に相性がいいと言えます。

強み

まず何と言っても中盤に厚みがあるのでパスカットスキルがよく発動します。

またサイドバック、サイドハーフが1枚ずついるため、サイド攻撃もしやすいのが特徴です。

弱み

先ほどご紹介した4-4-2同様、こちらも現在主流のフォーメーションということもあり、弱みらしい弱みは正直ありません。

あえてあらを探すとしたらFWが1枚しかいないため、前線からの守備が甘くなるという点です。

しかし、レアルマドリード勢の多くは守備能力がDF並み、むしろ下手なDF以上に高い、このPP2018ロナウドをワントップとして起用していることが多く、キックオフと同時に猛烈な圧力をかけてくるため、その問題点は全く当てはまりません。

最初にキックオフパスカットでご紹介したのも、岡山の強豪ZorboboさんのPPロナウドでした。

考えれば考えるほどこの4-5-1のフォーメーションはレアルマドリード勢にフィットしていますね。

それにしても、このPPロナウドの能力はチートすぎだと思います(苦笑)

 

あと、個人的に4-5-1の弱点だと思うのは、中盤選手の枚数が多い分、セカンドパスのコースを絞りづらく、どうしても狙った選手にボールをわたすまでに手数がかかってしまう点です。

次にご紹介する5-3-2はまさにこの4-5-1の対極に位置するフォーメーションになります。

 

③5-3-2

先日の無制限大会を機にサカつくシュートを引退された山梨の強豪BAN甲府さんが考えて大流行させたことで知られるのが、この5-3-2のフォーメーションです。

先ほどの4-5-1とは反対に中盤に選手を3人しか配置せず、両サイドバックに選手を2人ずつ置く奇抜なシステムです。

私も最初拝見したときは、なんて斬新なフォーメーションなんだ!と驚嘆したことを覚えております。

強み

なんと言っても両サイドバックが2人ずついて、中盤にスペースがあるおかげで爆走系ドリブルが非常に発動しやすいのが特徴です。

そして先ほどの4-5-1がパスコースが多くてセカンドパスのコースを絞りづからかったのとは反対に、5-3-2の場合はパスコースが少ない分安定して狙った選手に出すことができるので、手数をかけずに得意の攻撃パターンに移れるのが強みです。

また守備に関しては中盤にスペースがあるため、たしかによくパスは回されますが、サカつくシュートでは「重いスキル」とされているタックルスキルの発動頻度が非常に高いです。

タックルスキルの発動条件としてはボールホルダーとタックルする選手との「間合い」があるときに発動しますが、このフォメはその間合いを十分に確保することができるためタックルスキルがよく出ます。

弱み

主流の4-4-2、4-5-1が弱みらしい弱みがなかったのに対して、この5-3-2は選手配置が偏っているため、どうしても隙が出てきてしまいます。

特に中盤にスペースが大きく存在するためパスカットでボールを奪いづらいこと、ミドルシュートを打たれやすいことが挙げられるかと思います。

またフレンド選手権などしていると分かりますが、相手が5-3-2の場合、こちらの両サイドバックが好きなだけ爆走できてしまうため、アウェーでの成績は振るわないことが多いです。

以上のことから、5-3-2はホームでサイドからの爆走主体で攻めるのに特化したフォーメーションということになるかと思います。

 

長くなりましたが、現在多くの強豪が採用している3つのフォーメーションをご紹介いたしました。

ぜひ強豪を模倣しつつ自分のチームにあったフォーメーションをつくり上げてください。