PP2017ロナウドの復権

先日REPP2005ディザンで搭載された新スキル「メロウデトックスパス」により、サプレッションシュートなどの相手のスキル発動率をダウンさせるシュートスキルは、今までのように絶対的なスキルではなくなるとお話しました。

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サプレッションが死んだ日

登場から数日が経ち、早くも多くの監督さんがファーストパスにメロウデトックスパスを選択してくるようになりました。

これで少なくとも強豪チーム同士の対戦では、スキル発動率ダウン系シュートでゴールを決めても直後に解除されてしまい、効果がなくなるという流れは、もはや止めようがないと思います。

この流れの中で、俄然やる気になっている選手が1人います。

それはPP2017ロナウドです。

 

PP2017ロナウドとレアル・マドリードの黒歴史

レアル・マドリードをメインデッキにされている監督さんからすると、PP2017ロナウドは忌々しい記憶とともに残る選手ではないでしょうか?

昨年のパーフェクトプレイヤーガチャ第3弾で登場した当時は、先に出てきたPP2017メッシとともにキーマンスキル至宝×至宝が組めるということで、非レアルデッキチームの方も多く使われていました。

しかし、その直後に17-18シーズンLFメッシ「破滅」(相手チーム全員の全パラメーターを50%ダウン)という信じられないような強力なキーマンスキルを引っ提げて現れたことによって、PP2017ロナウドはあっという間にベンチに押しやられてしまいました。

破滅メッシのキーマンスキルが強力すぎることで、バルセロナデッキ以外のチームも無制限デッキではみな破滅メッシをスタメンに入れるという状況になりました。

当然ながらクラブ限定大会では、バルセロナ一強時代が、しばらく続くようになりました。

その後、夏にメルカート・ロナウド革新キーマンサプレッションシュートを持って出てきたことにより、今度はピエモンテデッキが強い時代に入ります。

また革新ロナウドのシュートスキル「サプレッションシュート」があまりにも強力なスキルだったこともあり、中にはレアル・マドリードデッキのチームですら、PPロナウドを外して、ユベントスに移籍してしまったロナウドを無制限デッキのスタメンに入れるなんていう事態も起こってしまいました。

これによって、レアルマドリードは革新モドリッチが出てくるまで、長らくピエモンテ、バルセロナの後塵を拝す冬の時代へと突入します。

 

救世主PP2018ロナウド

2018年も年末になり、レアル・マドリードに救世主が現れます。

PP2018ロナウドです。

PP2018ロナウドは、サプレッションシュートを超える強力なシュートスキルであるレジェンダリーシュートを持っていました。

シュート決定率が極大上昇、自チーム全選手の全スキル発動率を一定時間大幅アップし、相手チーム全員の全スキル発動率を一定時間大幅ダウン

というその強力なシュートスキルによってレアル・マドリードをメインデッキとするチームが一気に息を吹き返しました。

おそらく本日開催されているレアルマドリードとバルセロナのクラブ限定全国選手権でおい上位はレアルマドリードデッキが占めると思います。

しかし、そんなレアル・マドリードの救世主PP2018ロナウドの時代も、メロウデトックスパスの登場によって終わりを迎えるかもしれません。

そして、PP2017ロナウドが復権、というより(前回は三日天下に終わっているため)、初めて本格的に活躍する時代が訪れるかもしれません。

 

ロナウドPP2017とPP2018の比較

まだピンと来ていない人も多いと思いますので、PP2017ロナウドPP2018ロナウドを並べて比較してみたいと思います。

PP2017ロナウド

(画像はZorboboさん提供)

PP2018 ロナウド

(画像はイモータルパブリックさん提供)

パラメーターはPP2017ロナウドの方が上

ご覧いただくとお分かりのように、2回多く覚醒していることもあり、数値面でいくとPP2017ロナウドの方に若干の分があります。

さらにフルに限界突破すればPP2017ロナウドは+440になるのに対して、PP2018ロナウドは+200止まりです。

単純に能力だけで見るときっちり限界突破もしている場合は、PP2017ロナウドの方が200以上も能力が高いのです。

 

一番大きいのはコスト差

そしてパラメーター以上に大きな差が、コストです。

PP2017ロナウドはフル覚醒してしまえば75なのに対して、現状PP2018ロナウド2倍を超える160もの高コストな選手なのです。

このコストの高さによってPP2018ロナウドを使用しているレアル・マドリードデッキの監督さんは、ベンチに置く選手を低レアリティにするなど、かなり苦労してやり繰りしている状況です。

さらにこれからやってくるPP2018ガチャでは、バロンドールを獲得したモドリッチ、そしてマルセロも出てきます。

レアル・マドリードのPP選手としてはすでにヴァラーヌ、セルヒオ・ラモスもいます。

今後覚醒することでコストが下がることは予想されますが、過去のPP選手の覚醒後のコストの下げ幅からいってもPP2018ロナウドは下がっても120ぐらいの高コスト選手になるのではないかと思います。

話が脱線しましたが、コスト上昇に苦しむレアル・マドリードデッキのチームからすると、コスト的にはPP2017ロナウドの方が実は圧倒的に使いやす選手なのです。

 

シュートスキルの比較

PP2017ロナウドもPP2018ロナウドもどちらも01スキルがシュートスキルです。

PP2017ロナウドのシュートスキルが自チームのスキル発動率を上げるのにプラスして、PP2018ロナウドのレジェンダリーシュートは相手チームのスキル発動率を下げる効果があります。

これまではサプレッションシュートなどのスキル発動率ダウン系シュートが流行していたこともあり、圧倒的にPP2018ロナウドの方が有利だと思われていました。

そもそも能力でも劣り、高コストを支払わなければデッキに組めないにもかかわらずPP2018ロナウドがレアル・マドリードデッキの監督さんから選ばれてきた理由は、このシュートスキルの性能によります。

 

PP2017ロナウドの復権

ところが今、メロウデトックスパスの登場によってPP2018ロナウドの唯一の優位性であったシュートスキルの性能が揺らぎ始めています。

少なくとも、ファーストパスをメロウデトックスパスに付け変えた上位陣との対戦においては、スキル発動率ダウン系シュートはゴールしても、相手のキックオフ直後に解除されてしまうため、ほぼ死にスキルと化してしまいました。

ただ、他のスキル発動率ダウン系シュートと違い、レジェンダリーシュートは相手のスキル発動率をダウンさせると同時に自チームのスキル発動率も上げることができるため、それでも有用なスキルであることには変わりありません。

しかし、スキル発動率ダウンが直後に解除されてしまえば、レジェンダリーシュートはPP2017ロナウドのクリアスコンプリートチアシュートと全く変わらぬ効果になってしまいます。

そこで、PP2018よりも能力も高く圧倒的にコストも低いPP2017ロナウドが今後復権してくるかもしれません。

もちろん全ての局面でPP2017ロナウドが優位なわけではありません。

メロウデトックスパスを持っていないチームが相手なら依然としてレジェンダリーシュートを持ったPP2018ロナウドを起用する方が有利に戦えます。

ただ、勝つことに対して貪欲な強豪チームであればあるほど確実にメロウデトックスパスをファーストパスで使ってくるため、相手が上位陣のときだけPP2017ロナウドをスタメンにして、よりコストの高い選手をベンチに置くというデッキの組み方が考えらます。

特に総じてコスト上昇の問題を抱えるレアル・マドリード勢には有効なデッキの組み方になってくると思います。

と、ピエモンテをメインデッキにしているえちご盆地FCからすると敵に塩を送る形になってしまいました(笑)

ですが、スキルに関して言えば、レアル・マドリードデッキのチームに限ったことではありません。

実は我がチームも、昨日獲得して本日の南米ユニオン選手権の最終日にスタメン起用したディバラに、早速このクリアスコンプリートチアシュートを移植しました!

特に今回の選手権のように3点圧勝ではなく、9点取らないと試合が終わらない大会でランクインするためには、いかに自チームのスキル発動率を上げるかも重要になってきます。

ぜひ倉庫の中に眠っているPP2017ロナウドがいないか確認してみてください。